message

ライターとしてのメインジャンルは、人物評伝・社史(学校・団体記念誌含む)です。
元々はライター・コピーライターとしてオールジャンルに活動していましたが、
人物取材を続けるうち
人の人生・生き方を調査探求し、物語化することに
面白さが感じられるようになってきました。
近年は人物評伝をライフワークとしています。
人物評伝の執筆によって
知る人ぞ知る人物、いつしか歴史に埋れてしまった人物に
再び光を当てることができれば幸せなことです。
評伝とともに
企業や学校、各種団体の歴史を掘り起こす周年記念誌や
自治体平成史、自伝の代筆なども
出版社、新聞社出版部門等から数多く依頼を受けています。
なお、評伝(含む自伝代筆)は、歴史的人物はもちろん現代に生きる経済人、首長経験者などさまざまです。

ライターとしてのメインジャンルは、人物評伝・社史(学校・団体記念誌含む)です。
元々はライター・コピーライターとしてオールジャンルに活動していましたが、人物取材を続けるうち人の人生・生き方を調査探求し、物語化することに面白さが感じられるようになってきました。
近年は人物評伝をライフワークとしています。
人物評伝の執筆によって知る人ぞ知る人物、いつしか歴史に埋れてしまった人物に再び光を当てることができれば幸せなことです。
評伝とともに企業や学校、各種団体の歴史を掘り起こす周年記念誌や自治体平成史、自伝の代筆なども出版社、新聞社出版部門等から数多く依頼を受けています。
なお、評伝(含む自伝代筆)は、歴史的人物はもちろん現代に生きる経済人、首長経験者などさまざまです。

全国食肉学校創立50周年記念誌

 

「全国食肉学校」という群馬県玉村町にある学校を知っていますか。
食肉業界に従事する者、これから食肉業界に飛び込もうとする者が、全国から集まる食肉業界の総本山である。過去半世紀に、日本の食肉業界発展に寄与した功績は極めて大きい。創立50周年に当たり、本書では、その実績を広く知らしめるとともに、各地の食肉センターや食肉企業・食肉販売店、飲食店などの第一線で活躍する人たちや歴代校長らを中心に広く取材し関わる人物の紹介に努めた。

上毛新聞社 2023年11月発刊
仕様 A4・80P  取材・執筆期間 3〜4カ月

和光市史

平成版

コンセプトは、ビジュアルをふんだんに用いた読みやすい市史。和光市の平成史を1年ごとに2Pもしくは4Pで記述する「和光市の平成をたどる」、旧石器時代から昭和50年代までを記述した「和光市の歴史を振り返る」、そして分野別に深堀りした「和光市の現在をうつしだす」の三部構成とした。編年体と分野別を組み合わせ、ビジュアルを多用する自治体史のスタイルは評判が良く、他にも同様のスタイルの自治体史の依頼がある。

ぎょうせい 2023年3月発刊
仕様 A4・380P(原稿用紙約1000枚) 執筆期間 約1年

栄光と葛藤の日々

 

ここにサンデンのすべてが存在する。
サンデン創業者の牛久保海平が語りかける言葉に奮起し、かろうじて焼け残った工場から再び立ち上がったサンデン社員たち。破竹の勢いで戦後を駆け抜けた。地場産業、軍需産業、高度成長、経営危機と克服、カーエアコン、グローバル展開、品質経営、環境・SDGsの最先端企業、そして中国企業傘下へ。挫折と、そして希望。ここに企業の栄光と葛藤の日々のすべてがある。本書では、サンデンの挑戦と改革と創造と情熱、そして挫折の歴史を余すところなく描いた。

 

上毛新聞社|2022年10月発刊
仕様|A5・361P(原稿用紙450枚程度) 執筆期間|約3カ月

amazonで購入

森の中の工場

環境経営からSDGs経営へ

C.W.ニコルと牛久保雅美(サンデン元会長)の邂逅から生まれた奇跡の工場が生まれた道のりと、国内外から数多くの受賞・評価を獲得した真髄を描き出したドキュメンタリー。「環境と産業の矛盾なき共存」をコンセプトとし、荒廃していた広大な森林を切り開き、環境に留意した先端的な生産施設を築くとともに、2つのビオトープを中心に森林を整備したプロジェクトは、環境経営のヒントに満ちている。

上毛新聞社|2020年6月発刊
仕様|A5・176P(原稿用紙210枚程度) 執筆期間|約1カ月

amazonで購入

サッポロ一番を創った男

サンヨー食品 井田 毅

先ごろはNHKの朝ドラ「まんぷく」でカップヌードルの発明者である安藤百福氏に脚光が当たりましたが、西のラーメン王=安藤氏に対して、東のラーメン王と言われる井田毅氏の評伝です。
関係者へ約15回ほどの取材、国会図書館等などで資料を掘り起こしました。

上毛新聞社|2016年6月発刊
仕様|A5・273P(原稿用紙400枚程度) 執筆期間|約1カ月

amazonで購入

下村善太郎と若尾逸平

初代前橋市長と初代甲府市長

幕末から明治初頭にかけて生糸商として一世を風靡し、後には公共の利益のために資産を投じたことが共通する下村と若尾の二人の人生を対比するように描きました。大正年間に発行された基礎資料類に加え、下村善太郎の子孫・下村洋之助氏より提供された資料、国会図書館等で収集した資料類をもとに執筆。

上毛新聞社|2018年12月発刊
仕様|四六判・279p(原稿用紙320枚程度) 執筆期間|約1カ月

amazonで購入

新島学園

70th Anniversary Memorial Magazine

雑誌スタイルで編集した70年誌。巻頭の理事長対談(布袋寅泰氏)、通史、卒業生インタビュー、在校生インタビューなどをはじめ、ほぼ全ページを執筆しました。

上毛新聞社|2017年12月発刊
仕様|A4変型・80P

国定忠治の実像

『上州風』28号特集

地域文化雑誌の特集として依頼執筆。資料を素材とするだけではなく、子孫や関係者、専門家など幅広く取材し、多角的な視点から人物の魅力に迫ろうと試みました。

上毛新聞社|2008年3月発刊
仕様|A4変型・特集28P

1990年、京都大学文学部(社会学専攻)卒業後、出版社のぴあ株式会社に入社、大阪支社に勤務。この頃は、営業職でした。

1995年、朝日印刷工業入社、コピーライター・ディレクターとして勤務。

広告系、出版系含め、多種多様な制作物に携わったために、仕事の幅を広げることができました。

2004年、フリーランスライター・コピーライターとして独立。
フリーになった当初は、ディレクター経験を生かし、ライター業務に限らず制作業務全般として依頼されることも多かったのですが、徐々にライター業務専業にシフト。

現在は、社史・評伝・自伝代筆など書籍系が業務の約半分を占めています。

コピーライターとしての主な受賞歴

上毛新聞ミテル広告賞特別賞受賞(群馬トヨペット・シリーズ広告、2013年)

上毛新聞広告賞優秀賞(クラウン・シリーズ広告、2018年)

contact

お仕事のご依頼・ご相談などは、下記フォームよりお問い合わせください。

(※)印のある項目は必ずご記入お願いします。

    貴社名

    お名前※

    メールアドレス※

    電話番号

    お問い合わせ内容※

    このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。



    このページの先頭へ